社食ドットコムでは、毎年この時期には伊勢神宮を音競れています。
伊勢神宮には毎年10月にで収穫された穀物を天照大御神に捧げる神嘗祭(かんなめさい)という神事があります。
伊勢神宮の外宮に祀られている豊受大御神は、衣食住や産業の守り神でもあること、そして天照大御神の食事をつかさどる豊受大御神はある意味「社食」の役割を担っていると考えられることから、(勝手に)「社食の神様」と捉えています。
そして、社食業界のさらなる繁栄を祈るため、毎年社食ドットコムではこの神嘗祭の時期に伊勢神宮を訪れ、参拝を行なっているのです。
社員食堂が充実すると、そこで働く人にとってより良いパフォーマンスを発揮することができます。
それは、より良い製品づくりや新しいサービスを生み出し、その会社の業績を高める源泉になるでしょう。
また、働き手にとっても充実した社会人生活を送る礎となることが考えられます。
このように、社員食堂が充実することは、より良い社会づくりにつながる可能性を秘めているのです。
社食ドットコムでは、社員食堂がより良い方向に進化していくための道標となるべく活動しています。
読者の方の中で、伊勢神宮に訪れる機会がありましたら、「社食の神様」もご参拝してみてはいかがでしょうか。
引き続き社食ドットコムをよろしくお願いいたします。