「自社の社員食堂をよりブラッシュアップしたい」「社食の価値を高めたい」と考えるのは、社食担当者であれば共通の想いであるといえるでしょう。
しかし「そもそもどこに問題があるのかわからない」「どうすればより社食を有効活用できるのか?」といったことについて、すぐに回答できる企業は少ないといえるでしょう。
社食ドットコムでは、様々な企業の社員食堂を拝見させていただく中で、社員食堂は単なる福利厚生施設というだけでなく、企業価値を高めるために必須な施設だと捉えています。その可能性を開花させるためにも、社員食堂に関連したツールやサービスを活用してみてはいかがでしょうか。【PR】
株式会社サーヴォ
会社名 | 株式会社サーヴォ |
設立年月日 | 2014年9月1日 1961年創業 |
事業内容 | ユニフォームの企画、生産、販売及び管理・運用 |
所在地 | 東京都中央区日本橋大伝馬町11ー8 フジスタービルディング日本橋 |
電話番号 | 03-6861-8400 |
WEBサイト | https://www.servo-uni.com |
御社のサービスについてお聞かせください
サーヴォは、一貫したソリューションをご提供するため、お好みのユニフォームをカタログからお選びいただける「カタログユニフォーム事業」、お客様ブランドの別注ユニフォームをご提供する「オリジナルユニフォーム事業」、質の高い管理・運用で効率的に着用いただける「レンタル事業」の3つがございます。
オリジナルユニフォーム事業において、SDGs(持続可能な開発目標)達成の一環として、人々の多様性を受け入れる社会の実現に向け、障がいのある人のアートをユニフォームに起用し福祉還元する取り組み「シブヤフォント」「障がい者アート協会」で新たなユニフォームのご提供が可能となりました。
■産官学福の新たな取り組み 「シブヤフォント」×サーヴォ
シブヤフォントは渋谷でくらし・はたらく障がいのある人と渋谷で学ぶ学生が共に創り上げた、創作した文字や絵柄をフォントやパターンとしてデザインしている渋谷区公認パブリックデータです。 そのデータをユニフォームに利用することで障がい者支援事業所へ工賃還元する取り組みです。
■アートの輪がつなぐ 「障がい者アート協会」×ユニフォーム
障がいのある方がもっと気軽に、もっと自由に、もっと自然に発信できる場所と、創作活動を通して経済的対価を得ることのできる仕組みで、4万点を超えるアートを収めるギャラリー「アートの輪」とユニフォームがコラボし、オリジナルユニフォームをご提案します。
社員食堂での導入事例を教えていただけますか?
カタログ掲載品からオリジナルまで企業様のコンセプトや職場に適したユニフォームをご導入いただいております。ユーザー様の声を反映し、働く人も、食事される人も笑顔に出来るユニフォームを目指しています。
『温かさが伝わるユニフォーム』
【対象施設】
幼稚園・保育園(特に食育に力をいれている)
【ご要望】
先生たちはかわいいエプロンを着ているのに、キッチンさんは頭の先からつま先まで真っ白。宇宙飛行士(もしくは宇宙人)みたいで怖い。園のウリであるオープンキッチンで映えるようなコーポレートカラーをいかしたカフェチックなユニフォームが着たい。
ご要望にお応えし、オリジナルとカタログ掲載品を組合せたご提案
【ユーザー様の声】
■児童がキッチンさんへも挨拶をするようになった。
■園としての食を育む世界観につながった。
■「人が人のために料理を作る」という“温かさ”がとても伝わる。
障がい者アートをユニフォームに起用することでさらに華やかに、企業理念を伝える職場となります。たくさんのよろこびのお声がSDGs取り組みに寄与すると私たちサーヴォは考えています。
御社製品の活用事例を教えてください
アイテムはもちろん、テーマやコンセプトに沿った様々なタイプのアートをお選びいただけます。
アートを生地全面にプリントしたユニフォームや、衿や袖の一部、ワッペンやネームにもアートアレンジが可能でお客様のニーズにマッチしたオリジナルが制作いただけます。
SDGsなど、社会が御社に求めている背景について教えください
■レンタルサービスで資源と時間の有効活用:
限りある資源と時間を大切に考え、「リユースを活用して無駄なく適正なユニフォーム貸与を行いたい」「効率的な管理運用を行いたい」というご要望に対し、作ることだけでなく一枚一枚を大切に扱う管理にも責任をもつ考えのサービスを行っています。
■広域認定制度でリサイクル
使用しなくなったユニフォームを広域認定制度の認可を受けて回収し、ケミカルリサイクル、マテリアルリサイクルなど有効な資源へリサイクルする活動を行っています。
最後にメッセージをお願いします
近年、SDGs(持続可能な開発目標)達成の一環として、人々の多様性を受け入れる社会の実現が求められています。いわゆる「ダイバーシティの実現」は「ヒト」を活用する企業においても、積極的に取り組んでいかなければならない課題の一つです。
サーヴォはユニフォームを通して実現できる取り組みとして、障がいのある人のアートをユニフォームに起用し福祉還元する取り組みを「シブヤフォント」「障がい者アート協会」のふたつでスタートしました。
この取り組みにご賛同いただき、オリジナルユニフォームで社員食堂業界、給食サービス業界の新たな価値創造の一助になることを目指して参ります。