「社内ダイニング」と呼ばれている社員食堂はなんと4箇所。絶景の眺望は必見!
41階(地上200メートル)の「空箱(そらばこ)」は。夜はバータイムで仕事忘れそう?
今回おじゃまするのは2012年10月に株式会社リクルートから商号を変更した株式会社リクルートホールディングス。『リクナビ』、『SUUMO』、『ホットペッパー』や『カーセンサー』といったWEBサイトから『ゼクシィ』『じゃらん』などの情報誌などの広告・インターネット関連・出版等、多岐にわたる事業で知られています。
その株式会社リクルートホールディングスの本社があるのが東京駅隣接のグラントウキョウサウスタワー。社内外の人とコミュニケーションをはかる場であることから「社内ダイニング」と呼ばれている社員食堂はなんと4つもあり、それぞれ特徴を有しているとか。
「4つの社内ダイニング」をレポートします!
まとめ
7,000人が働くグラントウキョウサウスタワーにあるリクルートホールディングスの社食は、単なる福利厚生施設ではなく、いろんな部署や職種の人、そしてお客様までも一緒にコミュニケーションがとれる場所として位置づけられているそうです。そのため4つある食堂を社内ダイニングと呼んでおり、それぞれに名前が付けられていました。
また、広報部の増田さんによれば、「弊社の食堂の特徴は、ズバリ、眺望です!」とのことでした。それもそのはず、東京駅隣接の高層ビルからの景色は、どの食堂から見ても最高です。
もちろん食事自体もヘルシーメニューが豊富ですし、イベント食を提供するなど日々改善されていますが、この眺望だけは他社の食堂が一朝一夕で真似できるものではありません!
開放的な社風に合った、開放的な食堂での時間が、より斬新なサービスを生み続ける秘密のひとつなのかもしれませんね。
東京都千代田区丸の内1-9-2
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