社員食堂の決済システムといえば、お皿にRFIDタグを取り付け、精算機で読み取るという仕組みが主流となっています。
しかし、利用者からは「RFID の仕様変更に伴う入れ替えが大変だった」「見栄えのよいお皿が選べない」等の不満の声も聞こえていました。
そんな昨今、注目を集めている決済システムが画像認識AIレジです。
NTTデータ ジェトロニクス社が開発した画像認識AIレジシステム「CoolRegi®(クールレジ)」は、事前にお皿の形状を認識させ、値段などの情報をインプットすることで、精算時にはカメラが瞬時に読み取り、「そのお皿は何円」「こちらは何円」と認識するというもの。これは従来のようにお皿にRFIDタグを取り付ける必要がないため、女性好みのお皿を利用し、「食べる楽しみ」を追求することはもちろん、食堂の利用者が混み合う時間を避けたら「何%安く」といったダイナミックプライシングも設定可能となっています。
同社ではこの画像認識AIレジシステムのキャンペーンを開催しています。
【キャンペーン期間】2020年5月11日(月)〜2020年7月31日(金)
【詳細ページ】https://shashoku.com/monitorcampaign
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、テレワークを実施している企業も多いのですが、一方で「衛生管理上、ランチは外で食べないように」と、社員食堂利用を推奨している企業もあるなど、社員の食堂のあり方が変わってきています。
【PR】