JXTGホールディングスはグループ社員の生物多様性・環境保全意識の向上と国連の掲げるSDGs目標の14「海の豊かさを守ろう」に貢献することを目的として、2019年の3月からグループ各社が利用する大手町JXビル社員食堂で月1回の頻度でサステナブル・シーフードを使用したランチメニューを提供しています。
サステナブル・シーフードとは、過剰漁獲や養殖による環境汚染が無いか等、生産者(漁業・養殖業)の審査に加え、流通段階で非認証品の混同を防ぐための認証を取得した加工・流通・販売事業者を経て、消費者の手に届く魚介類です。現在、海洋資源の持続可能な開発・利用を趣旨としたSDGs目標の14「海の豊かさを守ろう」に貢献する有効な手段として注目されています。