2022年2月15日から18日まで、東京ビッグサイトにて開催された「国際ホテル・レストランショー」「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」の三展合同展示会「HCJ2022」(主催 一般社団法人日本能率協会)において、社食ドットコムはイベント「アフターコロナの社食業界『あしたはどっちだ』」を開催しました。
3部制で行われたイベントは、第1部が本会の座長でもある帝京大学の露木教授による講演「企業の無形資産価値を上げる社員食堂設計」、そしてNTTデータ ルウィーブ 社による「DX化により広がる社員食堂の可能性」が行なわれ、社員食堂がどのようにすれば価値や利便性を高められるか? という提案をしていただきました。
帝京大学 露木教授
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続く第2部では、三井物産、資生堂、ソフトバンクという日本を代表する企業の社食に関わる方々に登壇いただき、コロナ禍での社食の状況や、社員食堂の位置付けや取り組みなどをパネルディスカッションで発表していただきました。コロナ禍そしてコロナ後におけるコミュニケーションの活性化にどのように社員食堂を活用するのか? といったことや社員食堂で行なっているSDGsの取り組みなどについて各社にお話しいただきました。
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第3部では、社員食堂運営会社のシダックスコントラクトフードサービス社及びノンピ社、そして社食ドットコムの髙山の3者によるパネルディスカッションを行ない、最近の社員食堂運営会社の取り組みや、選ばれる社員食堂運営会社になるための方法について発表を行ないました。
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会場には多数の社員食堂運営会社の方々や、社員食堂をお持ちの企業の担当者、サプライヤーの方々などで満席となり、盛会のうちに終了となりました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。