<中之島センタービル 社食ドットコム YouTube版>
中之島センタービル
中之島センタービルは、1969年に日本電信電話公社近畿電気通信局(当時)が移転後の跡地利用について検討されたことから構想が始まりました。井口竹次郎大阪工業会顧問(当時)、市川忍大阪商工会議所会頭(当時)、芦原義重関西経済連合会会長(当時)が世話人となり近畿電気通信局とともに話し合いが行われ、大阪市の整備計画に沿う都心としてふさわしい超高層ビルを建設することとなり、大阪における超高層ビルの草分け的存在として1975年に竣工されました。
地下3階、地上31階、塔屋2階のオフィスビルである中之島センタービルには、宿泊施設「ホテルNCB」、貸会議室・宴会場「NCB会館」をはじめ、メディカルセンター、レストランやカフェ、コンビニエンスストアなどのショップ、郵便局、銀行ATM等が備えられており、館内で働く人の利便性を最優先に考えられています。
今回ご紹介するのは地下一階にある職域食堂「NAKAMOS dining(なかもす だいにんぐ)」。ビル内に勤務している人だけでなく、近隣のビジネスパーソンや一般の方にも幅広く利用されています。