株式会社ファンケルは、2017年10月3日に本社1階社員食堂にて、神奈川県が未病の改善などに資する優れた商品やサービスを認定する制度「ME-BYO BRAND」を取得したことに伴い、神奈川県の黒岩祐治知事や報道陣を招いて試食会を開催した。ファンケルの社員食堂では「塩分2g以下」「適正カロリー」「脂質コントロール」など8つのこだわりを持ち、病気にならない、「未病」を改善する社員食堂として運営している。
同食堂では、スマートフォンを使った食生活診断や料理教室といった体験を通じた健康づくりの場を提供しているほか、自社製品の青汁や発芽米を使用し、「健康的な食事」であると同時に美味しさと満足感を実現しているという。
横浜スタジアムから横浜港方面に約500m。港街横浜の中心街にあるファンケル本社。 本社1階にある社員食堂「ファンケル学べる健康レストラン」(一般利用不可)。 「豚肉の香味焼き~5種の野菜添え~」 塩分や栄養バランスを考慮したメニューを食するファンケル社の社員。 スマホの画面から「YES」「NO」の選択で自分用の健康アドバイスが! 試食会には黒岩祐治神奈川県知事も出席。左は同社の池森会長。
記事の内容は取材および掲載時点の情報であり、最新の情報を反映・担保するものではありません。