コンセプトは「おいしく楽しく健康に」。自分たちが作っている大人気ギョーザもメニュー化
自社のイメージカラーを食堂に取り入れ、活気と癒しを実現した食品会社
「味なら自信あり」という社員食堂があると聞き、それならばと今回訪れたのが、味の素冷凍食品株式会社さんの関東工場です。こちらは主力商品で共にカテゴリシェアNo1の家庭用冷凍ギョーザや業務用冷凍デザートの生産ラインを有し、同社の国内生産の基幹拠点です。
そんな味の素冷凍食品さんの社員食堂は、2014年4月にリニューアル。経営ビジョンのひとつに掲げている「働く人にとって良い会社となる」という言葉通り、従業員に対し、美味しくて安らぎのある社員食堂づくりを目指してつくられたそうです。
それでは、味の素冷凍食品さんの社員食堂をご案内いたしましょう。
まとめ
2014年4月のリニューアルは「おいしく楽しく健康に」をコンセプトに、従業員皆で選考した食堂。
自社が食品会社ということもあり、「メニューは見た目にも味にもこだわりがある」というように、季節に合ったイベント食の実施や旬の食材などを背曲的に使用。社員食堂に「飽きさせない」ための配慮だけでなく、積極的に「社食のうまい化」を推進しています。
また、高い天井や、企業のイメージカラーである「赤」と癒しの「緑」という補色を利用し、より彩度を高めた配色で食堂内に活気と癒し効果を実現しています。
その結果、従業員だけでなく工場見学に訪れる人が絶賛する社員食堂となっているそうです。
他にも社員食堂の食材に自社製品も利用するなど、自社商品に自信があるからこそできる取り組みも多く、社員食堂を通じて「私たちは、冷凍食品事業を通して『人と社会のしあわせ』づくりに貢献します」という企業理念を実践されている企業でした。
関東工場
群馬県邑楽郡大泉町吉田1222番地
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