11月4日にヤフオクドームでベイスターズに勝利し、「SMBC日本シリーズ2017」を制した福岡ソフトバンクホークス。2年ぶり8度目の日本一に輝きました。
日本一を記念して、11月7日から3日間、ソフトバンク本社の25階にある社員食堂「Festa(フェスタ)」では、「ソフトバンクホークス日本一優勝記念セール」とした社員向けの特別メニューが提供されました。Pepperも食堂内でイベントをPRするなど、ソフトバンク社員が舌鼓を打ちながら優勝を社員食堂で祝いました。
東京都港区のソフトバンク本社11階には「ソフトバンクホークス日本一達成」を祝うお花が所狭しと飾られています。 エレベータで25階に。社員食堂「Festa(フェスタ)」の壁面には優勝セールの案内があり、ワクワク感が高まります。 肉の歩留まりと肉質は「A5ランク」で、霜降り度は「BMS12」という最高ランクの佐賀牛を調理中のシェフ。肉も日本一! こちらが連日大行列となるスペシャルメニュー「最後の佐賀牛100%奇跡の牛丼」 スペシャルメニューのひとつ「名古屋コーチンと比内地鶏の極上親子丼」 煮卵、チャーシュー、ネギが表面を埋め尽くしており麺が見えない! ソフトバンクオリジナルラーメン「ジョニ蘭日本一スペシャル」 食堂内では、ソフトバンクホークスのキャンプ風景から祝勝会までのヒストリー映像が放映されており、優勝ムードが盛り上がっています! セール情報は、社内のイントラネットやエレベータ内でのディスプレイを使った告知で社員には事前に周知。12時過ぎにはあっという間に超満員に。 「優勝セールは社員にも浸透していて、社員はみんな楽しみにしています」 「おいしくて安いので、お昼休憩が楽しみです」
受付スタッフもこの期間はユニフォームを着用しています。
まとめ
社員も期待するイベントを実施することで、ランチタイムが一層楽しみになるソフトバンクの社員食堂!
近年ではマンネリ化しないよう、日々メニューが変わる社員食堂が多いのですが、その中でもソフトバンクの社員食堂はイベント食やオリジナルメニューの開発といった取り組みが傑出しています。そんなイベント慣れしている社員でも期待しているのが「優勝セール」。値段が格安となる以外にも、高級品質食材を提供する場としても社員に認知されており、通常1日の食堂利用数2,500食のところ、優勝セール中は3,600食!と大人気イベントとなっています。営業時間も通常11:30開始ですが、この期間中は11:00開始と30分前倒しして対応されています。
「9月のパ・リーグ優勝記念セール時より多くのお客様に召し上がって頂き喜んで頂く事が目標です!」とは運営会社の丸本さん。
自社やグループ企業などの活躍を紹介する場としても「日本一!」を目指すソフトバンクさんの社員食堂でした。
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