持続可能な未来をつくる食材【スピルリナ】【SDGsプレート】として社員食堂で初めて提供
シダックス株式会社(本社:東京都渋谷区)の事業子会社であるシダックスコントラクトフードサービス株式会社(以下、SCF)は、『スーパーフードの王様』と呼ばれ、未来のたんぱく質源として注目されている「スピルリナ」を人気メニューに使用した『SDGsプレート』を、2021年5月から計4回、SCFが受託運営する5か所の社員食堂にて提供する。社員食堂でスピルリナのフードメニューを提供するのは日本初。
『スピルリナ』とは藻類の一種で、約35億年前に誕生した地球最古の植物とされており、『タベルモ』は株式会社タベルモが生の状態で製品化した、国内で唯一の生のスピルリナ。海外を中心に「スーパーフードの王様」と呼ばれ、ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、60種類以上の栄養素を含む栄養価に優れた食品というだけでなく、単位面積あたりのたんぱく質生産性が大豆の20倍以上と高く、未来のたんぱく質不足への対応(食糧危機対策)が期待できる「持続可能性の高い食糧」として、世界的にも期待されている。
SCFが受託運営する社員食堂にて、「タベルモ」を1食に17g使った「SDGsプレート」を1週間(年度内計4回)提供することで、健康意識の高い企業と共にお客様の健康づくりをサポートする。また、持続可能な未来をつくる食糧として「スピルリナ」の認知を広げ、食糧危機問題や健康増進による社会負荷の軽減など、食糧の未来やSDGsについて考えていただくことを目的に実施する。
【PR】:情報提供 シダックスコントラクトフードサービス株式会社