社長も毎日利用中! 社員の美と健康を育む社員食堂で行なわれるさまざまなイベントも
自社商品のサプリや青汁の配布や、健康増進プログラムなどのイベント開催も!
今回の社員食堂は、株式会社ファンケル。創業当時、添加物の入った化粧品によって多くの女性が深刻な肌トラブルに悩まされていました。1981年、池森賢二(現 代表取締役 会長 グループCEO)氏が、女性達の「不(不安、不快、不満)」を解消したいとの想いから「ファンケル」を創業。その後発売した無添加化粧品が熱烈に支持され、現在では発芽玄米や青汁、サプリメントなどの商品で世の中の「不」を解消し続けています。
ファンケル本社の周辺には横浜赤レンガ倉庫、横浜市開港記念会館といった明治・大正時代の香りを色濃く残している建築物が立ち並んでいます。そんな港横浜に本社を構えるファンケル社の社員食堂へ早速GO!
まとめ
ファンケル社の経営理念は「もっと何かできるはず」だそうです。そんな同社が2013年に社員食堂を新設するにあたり、「社員の美と健康をはぐくむ社員食堂を作ろう」と、取り組んだ結果、社員食堂「FANCL KITCHEN」は完成したそうです。
メニューに関しては、ヘルシー志向の「タニタメニュー」や、オリジナルの「ファンケルメニュー」といった2種類を用意。また社食で自社のサプリメントや青汁を無料配布したり、ファンケル健康増進プログラムの実践の場として活用されています。社員同士の交流を増やすための同期会が今まで以上に増えたり、自社商品を社員向けに告知するためのイベントを行なったり、社員食堂を活用した取り組みも積極的に行なっています。
さまざまな社内の「不」を、社員食堂をつかってどんどん取り除くことで、一層働きやすい職場づくりをしているファンケル社。今後もよりよい商品・サービスを提供され続けていくことでしょう!
神奈川県横浜市中区山下町89−1
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