社食ドットコムのボランティア学生記者2名が、初めての社食体験です。普段は学食を利用していますが、学校との違いに驚きの連続! 見て・食べて 満足の社食体験だったようです!
やってきました! こちらが丸紅さんの社員食堂の入り口です! 入り口付近ではお弁当なども販売されています。 こちらでは惣菜パンや菓子パン、おにぎりなども。 まだ開店前の社員食堂です。広くて明るく清潔感があふれています! 社員の方へインタビューも。優しく答えていただきました。 さあ、お待ちかねの食事タイム。どれにしようか迷っちゃいますね。 この日は国産ブランド豚「ハーブ豚」を使用したメニュー「ミラノ風カツ」も提供されていました。 「ハーブ豚」の製造・販売を手がける日清丸紅飼料さんのお話もうかがいました。 社員の方と一緒にランチ。いろんな質問に丁寧に回答いただきました。 眺望も最高! 社会人の様子はわからないことばかりでしたが、貴重な体験ができました!
学生記者による取材レポート
丸紅取材同行記(1)

長谷川 拓海さん
私が今回訪問させていただいたのは日本橋駅構内の駅ビルの中に入っている丸紅本社の社員食堂です。
ビルの社員食堂に入るとそこには開放的で、小物がカラフルで明るい雰囲気が広がっていました。想像していたよりも広くとても驚きました。
さらになんと朝ごはんの時間にはヨーグルトまたはコーヒーの提供があったり、魚や肉料理など多くの種類を用意して飽きさせないようにしたり、健康志向の人のために小鉢やサラダを充実させているほかWi-Fiの完備などといった社員のためのサービスもかなりたくさんありました。その他にも短い昼休みの時間を最大限有効に使うために交通系ICカードでの精算のみで時間もとらないような工夫がされていました。私はハーブを使用して臭みを減らした「ハーブ豚」と呼ばれる食材を使ったロース定食をいただいたのですが、箸で切れるくらいやわらかく、ナスの小鉢と一緒においしくいただきました。帰り際に、高級コーヒーを頂いたのですが、普段コーヒーは飲まないのですがとてもおいしいと感じました。
実際に食堂を利用している方々へ、学生である私たちが取材する際、とても緊張してうまくできるか不安だったのですが、社食ドットコムの方々がフォローを入れてくれながら質問をすることができ、学生のうちではなかなか出来ない社会人の方とお話させていただくという、とても貴重な体験をさせていただき参加してよかったと思いました。お忙しい中貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
丸紅取材同行記(2)
都会のビル群が一望! 眺望もすばらしい丸紅さんの社員食堂

佐々木 優実さん
私が今回訪問させて頂いたのは、日本橋駅から徒歩1分の場所にある丸紅本社の社員食堂です。
エレベーターで高層階へ上がって社員食堂へ行きます。食堂に入った瞬間、側面がガラス張りの窓で都会のビル郡が一望でき、まるでスカイツリーのようでした。千葉県に住んでいる私にはとても新鮮で印象的な眺めでした。
席は380席あり、いすやテーブルもカラフルな色使いで、食事をするのが楽しくなるようなデザインです。ソファ席や窓際に面した一人席があり、一人席は人気で12時ごろにはほとんど埋まっていました。窓際の席には電源もあり、WiFiも自由に使うことができます。利用者の男女比は男性が7割、女性が3割と男性が多めで、雨の日には利用者が増えるそうです。
丸紅の海外事業で作られているエチオピアとブラジル産のコーヒー豆を使用したコーヒーも“売り”にしています。このコーヒーは、100円! ととても低価格です。この豆はなんと某航空会社のビジネスクラスでも提供されているものです。14時から17時頃までは並ぶほど売れており、持ち帰りもできるため、眠気覚ましに飲みながら仕事をする社員の方もいます。
お昼には社食メニューの「チャーメン」を食べさせて頂きました。パリパリの麺は食感があってとても美味しかったです。
取材させていただいた丸紅様、ありがとうございました。
記事の内容は取材および掲載時点の情報であり、最新の情報を反映・担保するものではありません。