学生記者による取材レポート
今回お邪魔したダイワハウスさんの戸建住宅体感施設「TRY家Lab(トライエ・ラボ)」は、ヴァーチャル技術を用い、お客様へ提案中の間取りを体感できたり、住宅の技術・知識などを楽しみながら理解できる、「住まいの『試着』」がコンセプトの施設です。
体験してわかったことを列記しますと、下記のようになります。
- 長期的に見てコストがかからなくするための知識や、環境アイテムの選び方などをクイズ形式で分かりやすく学べます。
- 耐震構造や結露対策などの仕組みを、実際に手で触れることができ感激しました。
- 地震シミュレーターでは、実際の「揺れ」を体験できるので、「こんな地震がきても安心な家に住みたい」との思いを強く持ちました。
- ヴァーチャル技術で「住まいの疑似体験」ができるスタジオでの仮想現実は「楽しい」の一言です。ゲーム感覚で、自分の家がどのような間取りなのかを感じることができるため、実際に家が建って住み始めても違和感がないことでしょう。
家というのは、個人で購入する最も大きな買い物。でも実際建ててみなければその住み心地はわかりません。
高価な買い物だけに、「もし思い通りでなかったら・・・」と考えるとゾッとします。
今回お邪魔したダイワハウスさんの戸建住宅体感施設「TRY家Lab(トライエ・ラボ)」は、そんな購入者心理を安心させるために作られた施設でした。
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