学生記者による取材レポート
ソフトバンクグループ取材同行記
白を基調として広々と明るいソフトバンクらしい社員食堂
私が訪問させていただいたのは、ソフトバンク本社の社員食堂です。
社内に訪れて印象として、白を基調とした広々とした明るい雰囲気であること、また様々な所に液晶ディスプレイが設置されているなどソフトバンクらしい一面も多く見られました。社員食堂は25階にあるため見晴らしがとても良く、またこちらも広々とした開放感のある印象を受けました。景色を眺めながら食事ができるので、社員の方たちが十分にリフレッシュできる空間だと感じました。食事だけでなく、軽いミーティングなども食堂内にあるカフェを利用して行っているそうです。
食堂のメニューにはパスタや丼ぶり、カレー、ラーメンなどの毎日提供されるメニューから、日によって変わるメニューなど数多くありました。私は日替わりメニューの厚切りのローストビーフをいただいたのですが、社員食堂でローストビーフが食べられることとそのおいしさに驚きました。他にも、好きなものを好きなだけ選べるグラムデリや、サラダなどの小鉢も幅広くあり毎日来ても飽きず、興味を引く一風変わった品名をつけるなど、多くのこだわりが見受けられました。女性の社員の方からは、グラムデリを良く利用していて、野菜中心のバランスの良い食事にしているというお話を聞きました。
昼食だけでなく、夜には卓球やビリヤードなどができたり、カクテルが提供されるなど、時間帯によって食堂での楽しみ方が変わってくるそうです。更に、野球やサッカーの試合がある時には、大きなテレビを見ながら皆で応援したり、夏には東京湾での花火を、大人気のため抽選になるのですが、当たると社員の方とご家族で25階の特等席からご覧になれるそうです。
今回、初めての社食訪問でしたので緊張していましたが、社員の方がどの方も気さくに応じてくださり様々なことをお聞きすることができました。このような貴重な経験をさせていただき、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
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