和歌山の食文化の発信を! 「同じ釜の飯を食う」ことで社員同士のコミュニケーションを!
地元に豊富な農作物や海産物が! 鮮度が良く従業員の満足度が高いだけでなく地元に貢献も!
ホテルアバローム紀の国は、和歌山市の中心部に位置する、創業45年の伝統のあるホテルです。チャペル、神殿、ガーデン、さらに13のパーティ会場を備えており、ウェディング、そして和歌山の食の文化の発信源となっています。そんなホテルアバローム紀の国さんの食へのこだわりのひとつが「地元の食材」を利用すること。
今回ご紹介する、社員用食堂でも積極的に地元の食材を取り入れ、従業員さんにも大好評だとか。そんなホテルアバローム紀の国さんの社員食堂での地産地消の取り組みを覗いてみましょう!
まとめ
食べて応援! 地産地消で地域に貢献
「ホテルアバローム紀の国」(和歌山県和歌山市)
「ホテルで提供するメニューはもちろん、社食で提供するメニューの食材に、地元の食材を使うことはより鮮度もよいものを使え美味しいメニューづくりにはかかせません」(出水チームリーダー)。
地元ならではの美味しい食材をレストランや社員食堂で利用することで、ホテル客や従業員も満足度が高くなり、そして地元の経済活動に貢献できるとの考えで、これからも地産地消メニューを積極的に取り組んでいくとのことでした。
和歌山県和歌山市湊通丁北2丁目1−2
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