アマゾンジャパン／AWSジャパンの社員食堂を学生記者が訪問しました。
社食ドットコムでは、ご理解いただいた企業には、大学生によるボランティア学生記者による取材同行活動を行なっています。取材を通じて、普段知ることのできない企業の雰囲気を感じ、研究や就活などに活かしてもらうことを目的としています。
ビルの最上階にある社員食堂「YOTSUBA」へ向かいます。 
社員の方は多国籍。50の国と地域から集まっています。 
食材はオーガニックでとってもヘルシー！ 
こちらは新鮮なお野菜。ビュッフェスタイルでお皿に山盛りにする人も！ 
屋台で立ち飲み・・・ではなく、お水やお茶の機械が設置されています。 
併設されているカフェエリアのレジ上にいるカバくん。アマゾン感を演出しています。 
椅子や机も多種多様。固定概念を取り除くアマゾンスタイル。 
日本が真ん中の世界地図の前でコーヒーをいただきました！ 
社員の方へのインタビュー。みなさん生き生き働かれています！ 
もちろん食事もいただいちゃいました！ 
社員食堂は最上階なので都心が一望できる絶好のロケーションです。 
お弁当やパンも販売されています。 
こちらはAWSのサービスを利用している人が利用できる「CAFE >hello world…」。 
なんと自分の顔が描かれたカフェラテが！ さらに似ている偉人と名言も（学生記者は樋口一葉に21%似ているそうです・・・微妙）。
学生記者による取材レポート
アマゾンジャパン／AWSジャパン取材同行記
Not only 社食 but also 癒し
島崎千佳代さん
新しいオフィスの最上階に位置する、Amazonさんの社員食堂へお邪魔しました。
社食からは東京タワーとスカイツリーが同時に眺望できます。自然を感じられる緑豊かなフロアは、和室風、ダイニングキッチン風、そしてまるでアマゾンのようなジャングル風と様々な雰囲気を楽しめるようになっています。
神田の有名店とコラボしたこだわりのカレー、手作り豆腐から焼きたてパンまでバライティ豊かな食事を手軽に楽しむことができるのも社食ならです。
社員の方の声として、オーガニックな食材を使った料理を提供してくれるため、毎日社食を利用することで健康を実感することができるとのこと。また、広々とした社食は他部署とのコミュニケーションを円滑にしてくれているため、効率的で開放的な職場環境になっているというメリットも。
昼食以外にもリフレッシュをするため、社食を訪れる方も多く、全席コンセント完備の快適なワーキングスペースとしても活用されているようです。
併設されているヨガスタジオでは、ヨガ教室が行われ、朝活してシャワーを浴びてから仕事をすることも可能です。
最後に、世界最大級のオンラインストアとしてお客様へ多くの選択肢を提供しているように、社食でも様々なメニューの中から自由に選択できる環境が日々の仕事の活力となっていることがわかりました！
社食ドットコム学生記者とは
社食ドットコムでは、企業や自治体、病院など働く人の食堂に直接出向き、担当者や社員の方にインタビューを行なっています。
一口に社員食堂といっても、企業が違えばその様相も違っているのですが、ひとつだけいえるのは、「社員食堂はその会社の社風を表している」ということです。
仕事の合間のリラックスタイムでもあるランチタイムでは、その会社の人々がどのような雰囲気で働いているのか、素の状態でいることが多く、そのことを肌で感じることができるでしょう。
大学生は将来就職したい企業に在籍する先輩などから情報を得ることができるケースも多いと思いますが、実際に自分でその企業の雰囲気を感じるには、社員食堂は最適です。
学生記者は、直接社員の人にインタビューするという貴重な体験が可能です。
就活を迎える学生諸君、ぜひ学生記者の門戸を叩いてください（とはいえ学業優先で）。
> ボランティア学生記者について
記事の内容は取材および掲載時点の情報であり、最新の情報を反映・担保するものではありません。
